Episode 14 : Rush

ネタバレあり

※エピソードの結末が書いてありますので、知りたくないという方はご注意ください。

パラサイト

Story
ある夜、クロエとピートはあのNamanの伝説の壁画がある洞窟の中で行われるレイブ(レイブ音楽で踊る大規模なダンスパーティー)に参加していた。ピートは、洞窟はクラークにとって大切な場所であるため、パーティーで壊されてしまうのではないかと心配をして、パーティーどころではなかった。
パーティーにはトラヴィスも来ていた。彼は、いきなりクロエに
kissをし、歓声を上げながら照明をささえている足場を登り始めた。ピートは、危険だから降りるように言うがトラヴィスは耳もかさない。そればかりか一層彼のテンションが上がっていった。ピートはあきらめ壁画の側に座るのだった。突然、トラヴィスが足場から飛び降り、地面に叩きつけられてしまう。それと同時に、ピートの座っている壁の亀裂から何か寄生虫のようなものが飛び出し、ピートのうなじに突き刺さって、体の中に入り込む。ピートは痛みを感じ目を閉じるが、やがて目を開けるとピートの顔は笑顔になり、音楽にあわせてリズムをとり始めるのだった。


次の日、ピートはヘルメットも被らず、歩道をバイクで乗り回し無謀な運転をしていた。その上、クラークに「今を大事にし、ラナに告白すべきだ」と話すのだった。クラークは、ピートの行動を不審に思いながらも、ラナのいるタロンに行き、ラナとデートをする約束をするのであった。
クラークが洞窟へ行ってパーティーの後片付けをしていると、レックスがやってくる。レックスは、クラークがなぜ洞窟にくるのか不思議に思う。そして、クラークのカバンの中にあるフレドリック・ウォルデン教授(言語学者でこのタイプの専門家である)の本をみつける。クラークはとっさに学期末レポートのためだと話すのだった。

レックスは、クラークから聞いたウォルデン教授をレックス邸に呼んでいた。それは、洞窟の調査をさせるためであった。教授は一度は断るが、レックスから洞窟の写真を見せられ、興味を持ち引き受けるのであった。

新聞部でクラークはクロエにピートの行動がおかしなことを話す。クロエは、洞窟で証明の足場から飛び降り、亡くなったトラヴィスについて調べていた。トラヴィスの死因は、はっきりとは分かっていなかったが、彼の首の後ろに小さな穴があったことや副腎が肥大していたことが分かった。その上、トラヴィスと同じ症状で亡くなったという人が
人もいた。いずれもあのレイブに参加していたのだ。クラークは、ピートもトラヴィスたちと同じなのではないかと思い、病院に連れていく必要があると考える。

その夜、タロンに入ろうとするクラークを大声で呼ぶ人がいた。ピートである。ピートは車の上に乗り、走ってくるバスの前に飛び降りたのだ。クラークはびっくりしてピートをスーパースピードで助け、病院にいくように話すが、ピートは拒否し、大声で「クラークはエイリアン、エイリアン」と騒ぎ出してしまう。それを聞きつけ集まってくる人々。クラークはどうしていいか分からずにいるとその隙にピートはどこかへ逃げて行ってしまう。


クラークとクロエはピートがおかしくなった手がかりを探すため、洞窟へ行った。クロエは、あの壁の隙間を見つける。クロエが手を入れると何かぬるっとした感触で手を出すが、壁に寄りかかった瞬間首筋に痛みを感じるのだった。その時、洞窟にウォルデン教授がやってくる。ウォルデン教授は、クラークに調査のため洞窟には関係者以外は立ち入り禁止だと言い渡すのであった。首筋に何かが入ったクロエは、気分がハイになり上着を脱ぎ、ウォルデン教授に色気を使い、洞窟を出ていってしまう。

家に戻ったクラークを待っていたのは、ピートだった。クラークは、ピートの身体を透視能力で覗いた。何かがピートの身体の中で動き回っていた。クラークは病院へ行くようにピートに言うが、拒否されてしまう。そればかりかピートはクラークの弱点である緑の隕石を箱から出しクラークに向け、出ていってしまう。

一方、洞窟で調査をしていたウォルデン教授から呼び出しを受けたレックスは、洞窟へ来ていた。そこで、レックスはウォルデン教授からあるものを見せられる。それは、パラサイト(寄生虫)だった。壁の中に巣があり、もしかすると侵入者から洞窟を守るためにいたのではないかというのがウォルデン教授の見解であった。レックスは、パラサイトのサンプルをカドマス・ラボへと送るのだった。

ピートの行動が心配で仕方がないクラーク。そのためクラークは、今夜のラナとのデートをキャンセルするため、タロンへ行く。そこへピートとクロエがやってくる。ピートは、クラークの胸ポケットに赤の隕石を入れるのであった。クラークは人が変わったようにハイになり、ピートたちと一緒にタロンを後にした。
人はクラークの家の納屋にやってきた。ピートはクラークの秘密をクロエに見せる。クロエは驚くが大いに興奮する。そして、クロエは納屋の階から飛び降り、クラークに受け止めさせる。それから人はピートの車に乗り、タロンへ向かう。その車の中の後部座席では、ハイになったクラークとクロエがkissしあうのだった。
タロンで、クラークとクロエの行動はエスカレートする。ソファーに横になり
kissをしあい、クラークは上着を脱いでしまう。すると、胸ポケットに入っていた赤の隕石が落ち床に転がり、黒くなってしまう。我に返ったクラークは、クロエとkissをしていることに驚く。慌てて上着を着るが、ちょうどラナがタロンに入ってきてクロエとkissをしているのを見られてしまう。クラークはラナに説明をしようとするが、ラナは涙を流し、奥の部屋へと入っていってしまう。
タロンを出ると、ピートはクラークがもとへ戻ってしまったことに気が付く。ピートたちを病院へ連れて行こうとするクラーク。ピートが一発クラークを殴った。クラークは気絶してしまう。ピートの手には、緑の隕石が握られていた。ピートとクロエは車に乗って行ってしまう。気絶したクラークをタロンから出てきたラナが見つけるが、呆れたラナはクラークの顔に水をぶちまける。我に返ったクラークは、ピートたちを追って行ってしまう。
ピートとクロエは、崖のあるところにいた。車のスピードをあげ、崖から崖へと飛び移ろうとしていた。そして、エンジンの回転数が上がり、車は猛スピードで崖から飛んだのだが、車は谷間にまっさかさまに落ちていった。その時、クラークがきて、車を受け止めたのであった。そして、ピートとクロエは治療のため病院へ行った。

クロエの様子を心配してクラークが病室を訪ねていた。クラークはクロエに今までの記憶があるかどうか確かめる。しかし、クロエは、パラサイトが身体の中に入っていた時の自分の行動は憶えていないと言う。ホッとするクラーク。そこへラナがクロエの見舞いにくるのであった。

クラークは、ラナに謝ろうとタロンへ行く。手にはピザと一輪の赤いバラがあった。しかし、クラークは自分の行動が赤い隕石のせいだとは言えず、すべてを明らかにして欲しいラナにとっては、納得がいかなかった。ラナはバラを受け取るが、クラークが去った後、ゴミ箱へ捨てるのであった。

Point※どらが独断と偏見で訳したためにニュアンスが違う場合もありますが、お許しくださいm(_ _)m
クロエの病室で、ラナとクロエが話すシーン
Chloe Hi.
クロエ ハ〜イ。
Lana Hey.
ラナ ヘイ。
Chloe Thanks.
クロエ ありがとう。
Lana You're welcome.
ラナ どういたしまして。
Chloe Not that I really remember everything that happened, but, um, I have a feeling I should be apologizing to you.
クロエ 私がしたことすべて憶えているわけではないけど、あなたに謝らなくてはならない気がするの。
Lana Uh, let's just say you weren't yourself.
ラナ まあ、あなたはあなた自身ではなかったわ。
Chloe So I guess your date with Clark was kind of a bust. Did I screw it up?
クロエ それで、クラークとのデートがダメになってしまったのではないかと思うの。私がダメにしたの?
Lana Trust me, Clark screwed it up all by himself.
クラーク クラークが自分からキャンセルしたのよ、信じて。
Chloe What'd he do this time?
クロエ クラークは、今回何をしたの?
Lana Well... I caught him making out with another girl.
ラナ え〜と、他の女の子とデートしたのよ。
Chloe Really?
クロエ ホント?
Lana Yeah.
ラナ そうよ。
Chloe Who was the girl?
クロエ その女の子は誰だったの?
Lana I didn't recognize her.
ラナ 私の知らない子だったわ。

どらより 本当は、クロエあなたよ、なんて言いたくても言えないラナ。クロエのことを傷つけないように・・。最後のラナの言葉は、一生懸命涙をこらえるようにして言っている気がしてなりません。クロエもパラサイトの影響でクロエ自身ではなかったとはいえ、クラークへの対する想いというのがかなり表に出ました。ラナとクロエのクラーク争い(?)まだまだ続くのでしょうね。お互い友だちだからこそ、辛いところがあります。
クラークがピザと赤いバラを持ってラナに謝りに来るシーン(ラストシーン)
Lana What's this?
ラナ これは何?
Clark My pathetic attempt at an apology? I plead temporary insanity.
クラーク 僕が一時的に正気じゃなくなったってことに、せめてお詫びしようと思って・・・。
Lana Clark, it doesn't take a genius to figure out that you and Chloe still have feelings for each other.
ラナ クラーク、あなたとクロエがまだお互いに特別な感情を抱いているのは誰にでも分かるわ。
Clark Lana, Chloe and I are just friends.
クラーク ラナ、クロエと僕はただの友だちだよ。
Lana Obviously closer friends than we are.
ラナ 明らかに私以上に親密な友だちね。
Clark Lana, that's not true.
クラーク ラナ、それは違うよ。
Lana Clark, you can't lie to me about something I saw with my own eyes. For once, just be honest with yourself. I know why Chloe was kissing you. But why were you kissing her back? 
ラナ クラーク、私が見たことにうそはつけないわ。今度だけは正直になって。クロエがなぜあなたにkissをしたのか私には分かる。でも、なぜクロエにkissを返したの?
Clark ・・・
クラーク ・・・。
Lana I have to lock up.
ラナ 戸締りしなくちゃ・・・。

どらより 結局この後、クラークの持ってきた赤いバラはゴミ箱へ・・・。クラークとラナがうまくいきそうになると必ず邪魔が入り、そしてクラークがラナに納得いく説明ができないため、お互いの気持ちはすれ違い状態ですね。

Main Cast(メインキャスト)
Clark Kent Lana Lang Lex Luthor Pete Ross Chloe Sullivan Martha Kent Jonathan Kent
Guest Cast(ゲストキャスト)
Proffesor Fredrick Walden(フレドリック・ウォルデン教授)
言語学者。
レックスから洞窟の調査を依頼される。洞窟に興味を持ち、中でパラサイトの巣を見つける。
Travis(トラヴィス)
レイブでクロエに突然
kissをする。しかし、パラサイトにより興奮状態にあり、照明の足場に登りそこから飛び降り亡くなってしまう。
Chloe's Boy Thing(クロエとkissをする男)
新聞部でクロエと
kissをする男!kissをしているところをクラークに見られてしまう。
Walden's Assistant(ウォルデン教授のアシスタント)
洞窟調査ためにウォルデン教授のアシストをする。
Talon Waitress(タロンのウェイトレス)
赤い隕石の影響を受けたクラークとパラサイトの影響を受けたクロエがタロンで
kissをしているのを見て注意(?)するウェイトレス。

Staff
Directed by Rick Rosenthal(リック・ローゼンタール)
Written by Todd Slavkin & Darren Swimmer
(トッド・スラヴキン & ダーレン・スウィマー)
Produced by Bob Hargrove(ボブ・ハーグローブ)

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update:2005.10.20