Episode 11 : Visage

ネタバレあり

※エピソードの結末が書いてありますので、知りたくないという方はご注意ください。

別れ

Story
ラナは、タロンの配水管の水漏れで困っていた。クラークはラナを助けようととパイプをねじるが、水が飛び出し2人はびしょ濡れになってしまう。ラナがタオルとレンチを取りにいっている間に、クラークはパワーを使い水漏れの箇所を熱でふさいでしまう。ラナはなぜ水が止まったのかと不思議に思いならがもクラークの濡れたTシャツから透ける身体に見とれてしまう。ラナがレンチを戻す時、引き出しにはホイットニーの写真があった。ホイットニーから1ヶ月以上も連絡もなく、彼に渡したネックレスも返ってきてしまったため、ラナは心配でならなかった。
その頃、ホイットニーはインドネシアのアチェ州にいた。戦闘中、敵の爆撃に襲われ、煙に巻き込まれてしまったのである。


ある日のスモールビル高校。ラナは、ホイットニーの安否を気にしながら、タロンカフェの仕事に没頭していた。そんなラナを心配してクラークは、気分転換にグランドビルでのウィンターフェスティバルに行かないかと誘う。しかし突然、ホイットニーが高校に現れる。再会を喜ぶラナは、ホイットニーに抱きつく。ラナとの仲がいい雰囲気になっていただけに、その光景を見ながらクラークは寂しそうにするのであった。
嬉しさのあまりホイットニーの家で話をするラナ。ホイットニーはラナに
kissをしようとするが、ラナは拒否をしてしまう。ラナは、以前ホイットニーに送ったビデオレターの話をするが、彼は戦闘中に爆発にあって記憶がなくなってしまったと言う。しかし、ラナのことだけは憶えていたと言うので、ラナは複雑な気持ちになる。

一方、ルーサー家にはヘレンがレックスとのデートに遅れてやって来る。しかし、レックスは彼女がライオネルと会っていたことや多額の金を送金されていたことを不審に思い彼女に問いただしてしまう。ヘレンはプライバシーを侵害された上に、説明も聞いてくれないことに腹を立て出て行ってしまう。

タロンカフェでホイットニーの帰還を祝うパーティが開かれていた。気が進まなかったクラークも出席するが、ホイットニーの言動がおかしいことに気付く。あれだけ好きだったフットボールに興味がないと言ってみたり、トイレの扉を引きちぎり、トイレに入ってきたクラークに投げつけたりしたのである。ホイットニーは、クラークとラナの仲を疑い、ラナに近づかないようクラークに警告するのだった。


次の日、学校でクラークは、クラークがトイレのドアを壊したり、ラナに近づくなとホイットニーに言ったりしたとラナから聞かされる。クラークはホイットニーに不審を抱く。

フォードマン家にマクナルティ中尉が訪ねてくる。中尉がホイットニーの母親に何かを言いかけたとたん、ホイットニーがバットで中尉を殺してしまう。怖がる母親を椅子に縛りつけ、自分の好きだったラジオ番組が何かを問いただすホイットニー。そこへクラークがやってくる。クラークは、ホイットニーがストレスをためているのではないかと心配してきたのである。しかし、クラークを力で突き飛ばすホイットニー。そんな彼をクラークが透視能力で見ると、骨が緑色に光っていた。ホイットニーはティナ・グリアだった。ティナは、隕石の影響で自分の姿を他人に変えることができるのである。もちろん目的は、大好きなラナを手に入れるため・・・。

ティナだと気付いたクラークは、ピートと相談しラナを助けようとする。ラナに事情を説明しピートと一緒にいるように話すクラーク。クラークはフォードマン家へと急いだ。しかし、その直後ピートはラナに投げ飛ばされ怪我をしてしまう。ティナはラナに変身していたのだ。
そしてホイットニーに変身したティナは、タロンカフェでラナにプロポーズをするのだった。駆け落ちをして一緒に暮らそうというホイットニーにラナは拒否をする。そして、ついにラナはホイットニーに送ったビデオレターの内容を打ち明ける。それはホイットニーとは別れるということだった。仕方なくラナのことを諦めるホイットニー。そのかわり、ラナとの思い出にとネックレスをもらうのだった。

一方、フォードマン家でホイットニーの母親を助けたクラークは、家に戻った。しかし、そこにもティナの罠があった。ジョナサンに変身したティナが、クラークの首にネックレスをつけ地下室に閉じ込めたのだ。ティナはクラークが隕石からなんらかの影響を受けていると気付いていたのだ。そして、クラークへと変身しラナのもとへと急いだ。ラナはクラークに気持ちがあるとみたのだ。地下室で苦しむクラーク。すると突然隠してあった宇宙船が光りだし、ネックレスの効果を消したのである。クラークはラナ救出にタロンカフェに向かう。

タロンカフェでは、ラナが後片付けをしていた。クラークに変身したティナがラナに告白し、
kissをする。ちょうどその時クラークが現れる。クラーク(ティナ)は暴れるラナを投げ飛ばして気絶させ、クラークとの一騎打ちになる。力と力がぶつかりあい、破壊される。クラークがスーパースピードで逃げたその時、クラーク(ティナ)が壊れて尖った柱に胸を刺して死んでしまうのだった。


翌日、ホイットニーが戦闘中に亡くなったことが明らかになる。

レックスは、ヘレンの説明を全然聞こうとしなかったことを悔やみ、その上プライバシーの侵害をしてしまったことを謝りに行く。そして、自分にとってヘレンが大切であることを打ち明け、ヘレンもレックスを受け入れるのであった。

クラークは、白くなったラナのネックレスを持って洞窟にいた。そこへラナがやってくる。ラナは自分の身近な人が次々にいなくなってしまうのに不安を抱いていた。そしてクラークも失うのではないかと。クラークはそんなラナを抱きしめるのだった。

Point※どらが独断と偏見で訳したためにニュアンスが違う場合もありますが、お許しくださいm(_ _)m
レックスがヘレンとの仲を元に戻そうと病院にやってきて
Helen Lex.
ヘレン レックス。
Lex What I did was inexcusable. I violated your privacy. I should have trusted you.
レックス 俺がしたことは、許しがたいことだ。きみのプライバシーを侵害してしまった。信じるべきだった。
Helen It's a little late for apologies.
ヘレン 謝るのが少し遅いわ。
Lex From the time I was born, I was raised in an environment of suspicion and distrust. My father taught me to regard everyone as an adversary no matter who they are.
レックス 産まれてから、俺は疑念と不信のある環境で育った。俺のおやじは、たとえ誰であろうと全ての人間が敵であると俺に教えてきた。
Helen I'm really sorry you had to grow up like that, Lex, I am.
ヘレン あなたがそういう環境で育たなければらなかったのは残念だわ。レックス、私は・・・。
Lex When my mother died, I began to build a wall around my heart. Every year that wall grew taller and more fortified until eventually it became impenetrable. I want to tear the wall down, Helen, I do. I just-- I don't have the slightest clue how to do it.
レックス 俺の母が亡くなった時、俺は心に壁を作り始めた。毎年、壁は高くなり強度も増していった。結果的に何も入り込めなくなるまで。ヘレン、俺は壁を壊したい。でも、どうしたらいいのか手がかりさえないんだ。
Helen Lex...
ヘレン レックス・・・。
Lex I never once asked anyone for help, but I'm asking you now. Help me, Helen. I don't want to become my father.
レックス 俺は、今まで決して誰にも助けを求めたことはなかった。でも今はお前が必要なんだ。ヘレン、助けてくれ。俺は、おやじのようになりたくないんだ。

どらより レックスが自分の弱さをヘレンに初めて見せました。今までこんなところは見たことがありません。レックスの言葉、表情に私も涙、涙・・・。必見ですね。ヘレンじゃなくても助けてあげたくなってしまいます。これからヘレンといい関係が築けていけるといいのですが。
洞窟にいるクラークのもとへラナがやってきて
Clark Lana.
クラーク ラナ。
Lana Um, I called your house. Your mom said you were down here.
ラナ あなたの家に電話したら、ここにいるってお母さんに聞いたの。
Clark I am so sorry.
クラーク 本当にごめん。
Lana I never should have sent that video.
ラナ あのビデオレターを送るべきではなかったわ。
Clark Don't do that to yourself.
クラーク そう責めないで。
Lana He was missing in action, fighting for his life thinking that I wasn't there, that I didn't care.
ラナ 彼は、私がそばにいないことや大事に思っていないことを考えながら戦闘に参加し、そして行方不明になったのよ。
Clark It's not your fault.
クラーク 君は悪くないよ。
Lana It seems like every person that I've ever gotten close to just leaves.
ラナ 私は、すべての人との別れが近づいているように思えるの。
Clark That's not true.
クラーク そんなことないよ。
Lana Yeah, it is. My parents, Nell, now Whitney. I know I haven't been a good friend.
ラナ いいえ。私の両親、ネルおばさん、そしてホイットニー。私はいい友だちじゃないわ。
Clark You've been a great friend.
クラーク 君はすばらしい友だちだよ。
Lana No, I have doubted you, accused you of things, and still you're here protecting me. I don't care if you have secrets, Clark. You are the one good, constant thing in my life and I don't want to lose you too.
ラナ いいえ、私はあなたを疑い、非難もした。なのに私を守ってくれる。クラークが秘密を持っていても気にしないわ。あなたは私の人生のなかで唯一変わらない。だからあなたも失いたくないのよ。
Clark I'm not going anywhere.
クラーク 僕はどこへもいかないよ。

どらより 自分の周りで親しい人が次々といなくなる寂しさを感じ、クラークまでもいなくなってしまうのではないかという不安をクラークにぶつけました。涙、涙のラナの気持ちが分かります。私もホイットニーがこんな形でいなくなってしまうのは寂しかったです。

Main Cast(メインキャスト)
Clark Kent Lana Lang Lex Luthor Pete Ross Chloe Sullivan Martha Kent Jonathan Kent
Guest Cast(ゲストキャスト)
Whitney Fordman Whitney Fordman(ホイットニー・フォードマン)
ラナの恋人。
父親の死がきっかけで、海兵隊へと入隊。連絡がとれなくて心配しているラナのもとに、突然帰ってくるが・・・。
Dr. Helen Bryce Dr. Helen Bryce(ヘレン・ブライス医師)
レックスの恋人。
ライオネルから多額の金を送金されていた。それに気づいたレックスに疑問を抱かれ、不仲になるが・・・。
Tina Greer Tina Greer(ティナ・グリア)
スモールビル高校の生徒。
小さい頃、隕石の影響で自分の顔を他人の顔に変えられる能力を持っている。
1.04 X-Ray(透視能力)で、ラナを自分のものにしようとして命を狙った・・・。
Betty Fordman Betty Fordman(ベティ・フォードマン)
ホイットニーの母親。
息子ホイットニーの帰りを喜んだが・・・。
Whitney's Buddy Whitney's Buddy(ホイトニーの仲間)
海兵隊隊員。
インドネシア アチェ州でのミッションでホイットニーと一緒に爆撃の煙に巻き込まれてしまう。
Lt. McNulty Lt. McNulty(マクナルティ中尉)
ホイットニーの上司。
ホイットニーの家を尋ねて来るが・・・。

Staff
Directed by Bill Gereghty
Written by Todd Slavkin & Darren Swimmer
( トッド・スラヴキン & ダーレン・スウィマー )
Produced by Bob Hargrove(ボブ・ハーグローブ)

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update:2005.9.1