Episode 4 : Red

ネタバレあり

※エピソードの結末が書いてありますので、知りたくないという方はご注意ください。

クラークの変身!!

Story
スモールビル高校では、スクールリングとして大きな赤いルビーの指輪を$350(約4万円)で売っていた。クラークは、高いので両親から反対をされていたが、クロエやピートと一緒に買うことを決めてしまう。そしてクラークの右手の薬指には指輪が・・・。
その日、派手な服装とメイクのジェシー・ブルックスがスモールビル高校へ転入してくる。彼女はラナに学校を案内してもらうが、マーティン・ギボンズ校長に服装が学校の規定に違反すると注意される。しかし、クラークが輪って入ってギボンズ校長に反論し、その場をしのぐ。いつものおとなしいクラークと違って堂々と自信たっぷりな様子に周りにいたラナやピートは不思議がる。ジェシーはそんなクラークのことがすっかり気に入ってしまう。
家に帰ったクラークは、ジョナサンに指輪を買ったことが分かり言い合いになる。その上、マーサに夕食の片付けをどうしてしないの?と聞かれ、することがあるからと言って出て行ってしまう。いつもと違うクラークの様子にいぶかしく思いながらもジョナサンとマーサは、いわゆる反抗期だろうと考える。


その頃、カイル・ウォーターストンのところにある写真を持って男がやって来る。その写真には、カイルとジェシーが写っていた。男は、ジェシーと彼女の父親を追っていた。男はカイルに銃を向けジェシーの居所を聞き出そうとするが、彼女はカンザス州にいるとしか分からないとカイルは答えるのだった。カイルがジェシーにこのことを知らせてしまっては困ると思った男は、カイルを感電死させてしまう。
そして、男は写真に写っているバーを突き止め、バーテンにジェシーの写真を見せ、来たら自分に知らせてくれるようにと頼む。


その夜タロンでは、ラナとクロエとピートがテストのために必死になって勉強をしていた。そこへクラークが来るがいつもと様子が違う。教科書やノートも持ってこないし、ラナに勉強は明日にして今夜ダンスやドライブに行かないかと誘ったり、高校はつまらない所だと言ったりと大胆になっていた。そしてタロンを出て行ってしまう。

クラークの行動は、だんだんエスカレートしていった。ジョナサンのクレジットカードでバイク、シルクの服、ステレオ、ゲームなどのオーディオ機器やパラボナアンテナを買ったり、納屋で音楽をがんがん鳴らしたりと。ジョナサンがこのことをクラークに問いただすと、クラークは窓から飛び降りバイクに乗って出て行ってしまう。
道端でジェシーと彼女の父親が言い合っているところをクラークがバイクに乗って通りかかる。ジェシーはクラークの後ろに乗り、そのまま学校へと行ってしまう。そこへ、息子の行動を心配したジョナサンが、トラックに乗ってやってくる。しかし、クラークは話を聞こうともせず、ジョナサンを投げ飛ばしてしまう。怪我をしたジョナサンとマーサは、クラークの行動には反抗期以上のなにかがあると思い始めていた。

タロンに来たクラークは、ジェシーと一緒にいる時にラナがジェラシーを抱くのが嬉しかったこと、自分がラナのことをずっと想ってきたこと、ラナも自分のことを想っているとラナに話す。ストレートにものを言うクラークにラナは動揺するが、クラークと熱いキスを交わす。クラークは、今夜8時に迎えに行くと言い残し、タロンを後にする。

その頃、スモールビル高校の新聞部では、クロエがある事実をピートに話していた。それは$350した赤いルビーは偽物で、代わりに赤い隕石から作られたものだったということ。驚いたピートは、クラークの行動がこの赤い隕石で作られた指輪のせいではないかと考え、ケント家へ急ぐ。
ジョナサンとマーサにこのことを話したピート。3人は、緑の隕石はクラークに身体的な影響を与え、赤の隕石は彼に感情的な影響を与えるのではないかと推測する。そしてクラークのしている指輪をはずす方法を考えるのだった。

クラークは、ラナとのデートのためレックスからフェラーリを借り、ラナとバーへ出かける。バーにはジェシーも来ていた。バーテンは男から渡された写真をもとにジェシーの存在を確認していた。ジェシーはクラークとダンスをしキスを交わそうとするが、それに耐えかねたラナは帰ろうとする。そこへ2人の男がクラークとラナの間にちょっかいをだしてくる、クラークはパワーで2人を投げ飛ばしてしまう。その様子を見たバーテンはバットを持ちクラークを止めようとするが、クラークはバットをパワーで燃やしてしまう。

次の日、ジョナサンとマーサが必死に指輪を外すようにクラークに言うが、クラークは自分のことを理解してくれないと家出してしまう。レックス邸に居座ることを決めたクラークは、自分の可能性を世界に知らせ、レックスよりも金持ちになるという野望をレックスに話す。レックスはクラークの言動や行動を不審に思い、ジョナサンにクラークが自分の家にいることを知らせに行く。

一方、レックス邸ではクラークとライオネルの話の最中にジェシーを追っているあの男が訪ねてくる。男は、連邦保安官で、昨夜クラークがレックスのフェラーリを乗りまわしたり、バーで騒ぎを起こしたりしたこと、そしてジェシーの居所を教えろと銃を向けてクラークを脅す。しかし、クラークは逆に銃を奪い取り、自分の手に3発打ち込んで見せる。弾はクラークの手の上でぺちゃんこになり床に落ちる。ライオネルは目が見えないため、銃声にびっくりし警官を呼びに部屋を出て行く。そして、クラークは男からジェシーを追っている理由を聞く。実は、男が追っているのはジェシーではなく彼女の父親だった。ジェシーの父は、ある会社の不正を内部告発したため、証人保護プログラムに入っていたのだ。そのため会社の経営者が、$100で彼の手から証拠(ディスク)を奪って欲しいと男に依頼したのだった。それを聞いたクラークは、ディスクを奪って$100を手に入れようとジェシーの家へ急いだ。

クラークがジェシーにディスクのありかを問いただしている時、連邦保安官も後からジェシーの家へやってくる。その時、2階への階段のところからジェシーの父親が男に向けて銃を発射し殺してしまう。クラークは父親を脅迫しディスクのありかを白状させようとするが、ディスクはジェシーが持って逃げたことに気付く。ジェシーを追ってとうもろこし畑に来たクラークの前に、ジョナサンとピートが立ちはだかる。ジョナサンの手には大きなハンマーが、そしてピートの手にはクラークのパワーを奪うあの緑の隕石があった。クラークが隕石の力で動けなくなったところをジョナサンがハンマーで指輪を割ってクラークを元に戻した。クラークは自分が乱暴な行動や言動をした時に、いつでもそばにいてくれたジョナサンとマーサに感謝するのだった。
花を持ってラナに会い行くクラーク。しかし、自分のとった行動を全て説明できないクラークは、ラナに謝るしかなかった。

そしてライオネルの手には、ぺちゃんこになった弾があった。

Point※どらが独断と偏見で訳したためにニュアンスが違う場合もありますが、お許しくださいm(_ _)m
クラークがバーで暴れるシーン
Clark Lana, we need to talk.
クラーク ラナ、話がある。
Lana Clark, please, I really need to get these orders done.
ラナ クラーク、お願い。この注文を持っていかなくてはならないの。
Clark Your coffee can wait. I got the impression that you were jealous when you saw me with Jessie.
クラーク コーヒーは後でも大丈夫だろ?僕とジェシーが一緒にいるのを見て、妬いてるみたいだったけど。
Lana Don't be ridiculous. You can spend time with anyone you want.
ラナ ばかいわないで。あなたがいたい人といていいのよ。
Clark Don't get me wrong. I was happy you were jealous.
クラーク 誤解しないで。きみが妬いてるのが嬉しかったんだ。
Lana Clark, what is going on with you?
ラナ クラーク、あなたは一体どうしちゃったの?
Clark I've decided to tell you the truth, Lana.
クラーク ラナ、きみに真実を話すことに決めたよ。
Lana About...? About everything?
ラナ 何のこと?すべて?
Clark Try me. What do you want to know?
クラーク 試してみて。何が知りたい?
Lana For starters, how about what happened the day the twisters hit?
ラナ じゃあ聞くけど、あの嵐の日、一体何が起きたの?
Clark We'll get there. But right now we should concentrate on more important things, like I've had feeling for you for a long time and I know that you've had feeling for me too. So I think we should stop pretending.
クラーク オーケー。でも今は、僕がきみにずっと想いを寄せてきたようにもっと大切なことに専念するべきだと思うし、きみも僕に想い寄せていることは分かっている。だから、僕たちが装うことは止めるべきだと思うよ。
Lana So, what? Is this supposed to be some all-new Clark Kent?
ラナ だから何なの?全く新しいクラーク・ケントってわけ?
Clark Well, that depends. Do you like him?
クラーク きみの気持ちにもよるな。新しい僕のこと好き?
Lana Clark, I...What about Jessie?
ラナ クラーク、ジェシーとはどうなの?
Clark Jessie who? You're the one I want to be with. I'll pick you up at 8.
クラーク ジェシーって誰さ?僕が一緒にいたいのはきみだけだよ。8時に迎えに行くよ。

どらより 積極的なクラークに動揺を隠せないラナですが、嬉しいそうな表情もします。特にクラークとラナのあつ〜い(やけどしそうな)キスは見所です。ところで、ラナはお客を後回しにして、クラークとこんなことをしていていいのでしょうか?お店の信用問題にならないのかちょっと心配です(^-^;
クラークがバーで暴れるシーン
Clark Anybody else?
クラーク 他には?

どらより ばったばったとクラークが人を投げ飛ばすシーン。クラークの腕の筋肉が見え、自信たっぷりの顔がとってもステキです。この“Anybody else?”と言った時の顔はかっこいい〜!めろめろです。また、バックで流れているJackpotの“Tattoos”も雰囲気を盛り上げてます。
元に戻ったクラークがジョナサンとマーサと話すシーン
Clark You know, Dad, the things that I did and I said, I really didn't mean them.
クラーク 父さん、分かっていると思うけど、僕がしたことや言ったこと、本気じゃなかった。
Jonathan Clark, the red meteor rocks might have affected your personality, but we gotta face it, those feeling all came from somewhere. Now, I know compared to Lex, we don't have a whole lot around here, but up until now, I never really thought it bothered you.
ジョナサン クラーク、赤い隕石は、お前の性格に影響をおよぼしたのかもしれないが、私たちは立ち向かわなくてはいけない。これら全ての感情はどこかにあったんだ。レックスのところと比べて、ここにはあらゆるものが揃っているわけではないが、そんなことをお前が気にしていたなんて思ったことはないぞ。
Clark Maybe it does. Sometimes. And then I remember what's really important and none of that matters. No matter how crazy I got you two stood by me. That's something all the money in the world can't buy.
クラーク たぶん気にしていたと思うよ。時々。僕は、何が本当に重要で、何がそうでないのかを思い出しているよ。どんなに僕がおかしくなっても、父さんと母さんは僕のそばにいてくれた。それは、絶対にお金を出しても買えないものなんだ。
Jonathan But, still, it was a very close call, son.
レックス でも、まさに危機一髪だったな。息子よ。
Clark I know. When I put that ring on, I felt this sudden urge to tell the whole world my secret. Lex, Lana, Jessie.
クラーク 分かってる。あの指輪をつけたら、突然全世界に僕の秘密を話したい衝動にかられたんだ。レックスやラナやジェシーにね。
Martha But you didn't, Clark.
マーサ でも、あなたはそうしなかったでしょ。クラーク。
Clark I know, but the feelings are still there. It's like I have these two identities and I don't know which one's the real me.
クラーク そうだね。でもまだあの感情は残ってるよ。なんだか二重人格みたいで、どっちが本当の自分なんだか分からないよ。
Marhta The real you is the one who came back to us and we never had any doubt that you would.
マーサ 私たちのもとへ戻ってきたのが本当のあなたよ。信じてたわ。

どらより どんな困難があろうとも真正面から立ち向かうジョナサンとマーサの姿に感動します。いつでもクラークのことを想い、温かい目で包み込むところは最高です。それを感じとって感謝をするクラークもすばらしいです。
花を持ってラナのもとに行くクラーク
Clark Nell told me you were riding, that this is one of your favorite places. It's pretty. I got a little lost along the way, but here I am.
クラーク ネルおばさんにきみが馬に乗っていると聞いてきたんだ。ここはきみのお気に入りの場所なんだね。きれいだよ。ここに来る途中、ちょっと道に迷っちゃったけれどなんとか着いた。
Lana Those for me?
ラナ それを私に?
Clark Yeah. I wanted to apologize. I was hoping maybe we could be friends, like we were before.
クラーク そうだよ。謝りたいんだ。前みたいに友だちでいたいんだけど。
Lana So you thought that if you brought me flowers, I'd pretend like nothing happened?
ラナ だから私に花を持っていけば、私の機嫌がなおって何も起こらなかったみたいになるって思ったの?
Clark You have to believe me. The things I said, the way I was acting that wasn't me.
クラーク 信じてほしいんだ。僕の言ったこと、したことは、本当の僕じゃなかった。
Lana Even the part where you said you had feelings for me?
ラナ 私に好意をもっていたっていうのも違うっていうの?
Clark Lana..
クラーク ラナ・・・。
Lana Clark you can't have it both ways. Either it was you, or it wasn't.
ラナ クラーク、どっちかはっきりして。あれはあなただったのか、そうじゃなかったのか。
Clark Wish I could explain, but I can't.
クラーク 説明したいのだけど、できないんだ。
Lana Story of your life.
ラナ あなたの話なのに。
Clark Lana, I really am sorry.
クラーク ラナ、本当にごめん。
Lana I know you are. It's not enough anymore. Do you think you can find your way home?
ラナ あなたのことを知ってるけれど、それでは十分ではないわ。家に帰る道は分かる?
Clark Hope so.
クラーク たぶん。

どらより 説明したいのだけれど、説明できないクラーク。謝るしかできないつらさがすごくよく分かります。切ないな〜・・・。クラークとラナの距離が縮まるようなことがあっても、最後にはまたもとに戻ってしまうのが寂しいです。毎回何とかしてあげたいという気持ちでいっぱいです。

Main Cast(メインキャスト)
Clark Kent Lana Lang Lex Luthor Pete Ross Chloe Sullivan Lionel Luthor Martha Kent Jonathan Kent
Guest Cast(ゲストキャスト) & 紹介された人物や場所
Jessie Brooks Jessie Brooks(ジェシー・ブルックス)
スモールビル高校への転校生。
赤い隕石の指輪をつけ、大胆なクラークを気に入ってしまう。
U.S Marshall U.S Marshall(連邦保安官)
ジェシーたちを付けねらう。
なぞ(?)の男・・・。
Mr. Brooks Mr. Brooks(ブルックス氏)
ジェシーの父親。
連邦保安官から追われている。
Mr. Martin Gibbons Mr. Martin Gibbons(マーティン・ギボンズ先生)
スモールビル高校の先生。
転入してきたジェシーの服装がスモールビル高校の服装規定に違反していると注意をするが、赤い隕石の影響を受けたクラークに丸め込まれてしまう。
Kyle Waterston Kyle Waterston(カイル・ウォーターストン)
ジェシーと一緒に写真を撮ったことで、連邦保安官にジェシーの居所を聞かれ、殺されてしまう。
Barkeeper Barkeeper(バーテン)
クラークとラナとジェシーが行ったバーの主人(?)
連邦捜査官にジェシーが来たら、連絡するように頼まれる。
赤の隕石の影響を受けたクラークがバーで騒ぎを起こしたのを止めようとする。
Barroom Bully Barroom Bully(バーにいた男)
ラナのことをじろじろ見ていて、最後にはクラークのパワーで投げ飛ばされてしまう。
Barroom Bully Barroom Bully(バーにいた男)
ラナのことをじろじろ見ていて、最後にはクラークのパワーで投げ飛ばされてしまう。
Louise(ルイーズ)
連邦保安官の電話の相手。
Discount Eddie's(ディスカウント・エディーズ)
クラークがテレビ、ステレオなどのオーディオ機器を買ったお店。メトロポリスにあるらしい。
Hobbs Pond(ホッブス池)
この池の近くで、赤の隕石が見つかった。
Bas Armagnac , 1963(バ・アルマニャック)
ライオネルのお気に入りのブランデー。フランス、アルマニャック地方の西部、バ・アルマニャック(
le Bas-Armagnac)で作られ、エレガントで洗練された芳香豊かなあるアルマニヤック。

Staff
Directed by Jeff Woolnough(ジェフ・ウールノー)
Written by Jeph Loeb(ジェフ・ローブ)
Produced by Bob Hargrove(ボブ・ハーグローブ)

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update:2004.9.1