Episode 16 : Stray

第32話 “小さなヒーロー”(後編)

2003.11.27(木)放送

あらすじ
ライアンは誰かから逃げるために記憶喪失のふりをしているのではないかと考えたクラー
クは、クロエと事故現場を捜査する。

一方、クラークの心だけが読めないライアンは、話をしながらマーサの心を読み、地下室
に隠してある宇宙船を発見する。クラークの秘密を知ったライアンは、クラークに自分の
秘密も打ち明け、“クラーク、僕を守って。クラークにしかできない。”と頼む。
しかし、ライアンは児童福祉施設の人になりすましたライアンの義母に脅迫され、連れ去
られてしまう。

その頃、レックスは別れを告げるためにクラークのもとにやってくる。しかも、レックス
の車の運転手は、ライアンの義父ギブソンであった。ギブソンの次のターゲットは、レッ
クスから金融口座のパスワードを聞き出すこと。
クロエの持ってきた情報により、運転手がギブソンであることに気付いたクラークは、レ
ックスとライアンを助けるために後を追うのだった。

勝手にクラークポイント & 発言
マーサの心を読んだライアンが、地下室に隠してある宇宙船を発見し、クラークに自分
の秘密を打ち明けるシーン。クラークはもとより、ライアンの涙に感動!
ライアンを連れてラナのいるタロンカフェでのシーン。ラナがライアンの頬にキス。
ライアンの“ラナを好きになっちゃったかも”という言葉に“同士がふえたな”と言い、
ラナを見るクラーク。かわいいです。
ライアンとの別れのシーン
クラーク:本当にこれでいいの?
ライアン:あの人いい人みたい。初対面で緊張しているけど・・・。
     本当にラナの気持ちを知りたくないの?
クラーク:僕は自分で知りたいんだ。
ライアン:クラーク、レックスに気をつけて。心の中に誰も知らない闇を抱えてる。
     覗いたら見えたんだ。
クラーク:でも、僕は人のいい面を見たい。
ライアン:これ(ウォリアー エンジェルの本)クラークにあげる。
クラーク:これはもらえないよ。
ライアン:ヒーローはいらない。クラークがいるもん。
クラーク:またな。
↑すごくいい兄弟になりそうだったのに残念です。ライアンの“ヒーローはいらない。ク
ラークがいるもん。”といういい言葉でした。ふたりの抱き合う姿を見て感動しました。
それを盛り上げる“
Superman” by Five For Fightingの歌も最高です。
ジョナサン、マーサ、クラークがライアンに手を振るシーン、最後のクラークのアップも
みどころですよ。

勝手に気になるレックス発言
レックスがクラークに別れを告げにきて
クラーク:メトロポリスに行くの?
レックス:あぁ。おやじとディナーだ。これをきみに持っていて欲しい。
クラーク:剣?
レックス:フェンシングの剣だ。ヒーローは剣を持っていなきゃ。
クラーク:やっぱりこの町を出て行くんだね。
レックス:いや、まだどうするか決めてない。
クラーク:決めてないのに、なぜ別れのプレゼントをくれるの?
レックス:ライアンに触らせるなよ。
クラーク:もういないんだ。
レックス:そうか、残念だったな。
クラーク:きみはこの町にいてよ。
↑ライアンがいなくなってしまって、レックスまでもが・・・と寂しそうなクラーク。
レックスも寂しそうでした。今にも目から涙が溢れそうな(?)雰囲気がありました。
切なかったなぁ。
父ライオネルが再びレックスのもとへきて
ライオネル:荷造りしないのか?
レックス :俺はメトロポリスには戻らない。
ライオネル:ははは。どうしたレックス。こんな小さな町の肥料工場に飛ばされて、ずっ
      と本社復帰をうかがってたんじゃなかったのか?
レックス :魂胆は分かっている。俺が変わったから。違うか?
      朝帰りもしない、厄介ごとも起さない、まともになった。だから恐くなって
      目の届くところに俺を置きたいんだ。

ライオネル:勘違いするな、レックス。
レックス :あんたがよく引用する皇帝たちが、一番恐れていたものを知ってるか?
      息子がりっぱになって自分の軍を率いてローマに戻ってくることだ。

ライオネル:お前の未来は、スモールビルにあるとでも言うのか?
      メトロポリスへ来い。私の片腕になるんだ。お前はこの言葉を待ち望んでい
      たはずだ。
レックス :いや、俺が望んでいたのはそんなものじゃない。
      メトロポリスへはいずれ戻る。

ライオネル:軍を従えてか?
↑実は図星だったようなライオネル。レックスのが上手だったようですね。
さすがレックス。

メインキャスト & ゲストキャスト & 紹介された人物
クラーク ケントラナ ラングレックス ルーサークロエ サリヴァン
ジョナサン ケントマーサ ケント
ライオネル ルーサー
レックスの父親、ルーサーコーポレーションの社長。
レックスをメトロポリスに呼び戻すため、レックスを名誉顧問にしようとするが・・・。
Episode 1 : Pilot(クラークの秘密)、Episode 3 : Hothead(怒りの炎)、
Episode 8 : Jitters(レベル3の闇)、
Episode 10 : Shimme
r(姿なき侵入者)に登場。
ライアン ジェームズ
ギブソン夫妻の養子。人のこころが読める能力を持っている。
この能力をギブソン夫妻の盗みに利用されていた。
ふたりの隙をついて逃げ出し、ケント夫妻のもとに一時預かられるが、ギブソン夫妻に見
つかり再び連れ去られてしまう。それを知ったクラークに助けられる。
ジェームス ジョン ギブソン
ライアンの養父。逮捕歴あり。
ライアンの能力を利用し強盗を企てるが、ライアンに裏切られ逃げられてしまう。
しかし、ケント家にいるライアンを見つけ、レックスから金融口座のパスワードを聞き出
すためにライアンを再び利用しようとするが・・・。
ギブソン婦人
ライアンの養母
児童福祉施設の人になりすまし、ライアンをケント家より連れ去る。
しかし、ジェームズに裏切られ撃たれてしまう。
ライアンのおばさん
エッジシティに住んでいるライアンのおばさん。
ライアンを引き取ることになる。
スカイ(ラナの話に登場)
タロンカフェのウェイトレスだった。
お店のお金を盗んだために、くびにされる。

Staff
Directed by Paul Shapiro
  演出:ポール シャピロ
Screenplay by Philip Levens
  脚本:フィリップ リーベンズ
Produced by Bob Hargrove
  製作:ボブ ハーグローブ

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update:2003.11.29