Episode 15 : Nicodemus

第30話 “死を呼ぶ花”(後編)

2003.11.13(木)放送

あらすじ
ラナの過激な行動はだんだんエスカレートし、レックスをも誘惑してしまう。しかし、ラ
ナはレックスが誘惑に対してのってこないのを怒り、レックスの車に乗りチャンドラーさ
んの家の風車へと向かう。心配したクラークがラナを追いかけるが、風車に登っていく途
中でラナは気を失ってしまう。

一方、クロエとピートは、病気の原因がニコデモの花にあることやハミルトン博士が隕石
の力で眠っている種を目覚めさせられる論文を書いていたことを突き止める。そして、ハ
ミルトン博士の研究所へと忍び込む。しかし、ピートがあやまってニコデモの花を落とし
てしまい感染してしまう。

レックスは、自分の知らないところでハミルトン博士が勝手な研究をしていたと知り、ジ
ョナサンやラナを救うために必死に治療法を探し出す。ハミルトン博士が持ってきた文献
から治療法が見つかった時、ニコデモの花粉に感染したピートが銃を持ってレックス邸に
乗り込んでくる。
クロエにピートがレックス邸に行ったことを知ったクラークは、ピートを止めるためにレ
ックス邸に向かう。

勝手にクラークポイント & 発言
ラナがレックスの車を運転するのを見て心配でつけて行き、チャンドラーさんの家の風
車の前で、“私のこと好き?”と聞くラナ。クラークは“ラナ・・・。”と答えただけ。
この質問には答えたくても難しいよね。分かるよ、クラーク。
クロエとピートと一緒にハミルトン博士の研究室にあったニコデモ日記の本のことで話
するシーン
クロエ :この本、ニコデモ日記を借りたのは博士じゃない。レックスだよ。
クラーク:レックスがどうして?
ピート :だからあいつは悪党だって言ったろ!
クラーク:そんなことまだ分からない。
↑レックスのことを言われて怒るクラーク。親友レックスをかばうクラーク。事実を知っ
ている私にとっては複雑ですね〜。
昏睡状態のジョナサンに付き添うマーサにクラークが、“僕の持っている力じゃどうに
もできない”と。その後ジョナサンとマーサが出会った時の話を聞くクラーク。
ここは、感動的です。涙、涙。
元に戻ったラナと一緒に風車の上で話をするシーン
ラナ  :今日は一日謝りっぱなしだった。タロンカフェのスタッフでしょ、レックスで
     しょ、それからホイットニー。でも何をしたのか全然覚えてない。私、とんで
     もないことをしたらしんだけど・・・。
クラーク:きみは、自分のしたいことをしただけだよ。かなり大胆だったけど。
ラナ  :着てた服を見てびっくりよ。
クラーク:でも、似合ってた。
ラナ  :クラーク、私、あなたにも何か恥ずかしいことをしたんじゃないわよね?
     したの?
クラーク:いや。
ラナ  :そうお?よかった。
     こうやって世界を見下ろしてるとどんな感じがする?
クラーク:自由な気持ちだ。
↑この時の風景がとってもステキ。ロマンティックで、なんともいえない雰囲気がありま
す。ラナに“あなたにも何かした?”と聞かれても、“No”と答えるクラーク。ここにク
ラークの優しさを感じます。2人はいい感じでした。私もここに行ってみたいなぁ〜。
そうそうカメラがひいて全体が見えると、クラークが配達に使っている青い車(ジョナサ
ンが乗っている車)が見えます。

勝手に気になるレックス発言 & ポイント
タロンビル前で電話するレックスにクラークがハミルトン博士との関係を聞くシーン。
クラーク:図書館からニコデモ日記を借りたろ?
レックス:あぁ、借りたよ。
クラーク:なせ?
レックス:俺の屋敷は入植地があったところに建っているからだ。昔からその話は知って
     いたけど、おやじさんの症状を聞いて思い出して読んでみたんだ。

クラーク:なぜ、黙ってたんだ?
レックス:雲をつかむような話を無責任に教えられないだろう。
クラーク:ハミルトン博士を知ってる?
レックス:誰だ、それ?
クラーク:ウソをつくなよ。
レックス:クラーク、落ち着けよ。おやじさんとラナが心配なのは分かるが、俺は本を借
     りただけだ。俺が病気を広めたわけじゃないし、2人の治療には最善を尽くし
     ている。俺を信じてくれ!

↑俺を信じてくれと言うレックスはステキだけど、なんだか私までどこまでがホントでど
こまでがウソなのか分からなくなってしまうよ〜。
ピートがレックスに銃を向けているところにクラークがきてレックスを助けるシーン。
クラークがピートの見方をしレックスを一時気を失わせた後
レックス:クラーク、なんなんだ。
クラーク:ごめん、レックス。
レックス:演技だったのか。
クラーク:ほかに名案が浮かばなくてさ。
レックス:一瞬本気なんだと思ったよ。それにしても怪力だな。
クラーク:ハミルトンがここに・・・。
レックス:いたと思うか?
↑レックスとクラークの顔交互に写りますが、お互い複雑な表情してます。それにしても
レックスをう発見器にかけてみたいと思うのは私だけかな?
ジョナサンが治療薬が効いて目を覚ました時、レックスは・・・。何を考えていたので
しょうね。
ハミルトン博士が自分の研究室のことで、レックスのもとへ来て
ハミルトン:ラボをどうした?
レックス :処分した。
ハミルトン:なんてことを!
レックス :治療法はあったし、誰も何も覚えていないから助かったが、用心しないと・
      ・・。ビールズは、おやじの手先だろう。クロエも油断できない。

ハミルトン:私は契約打ち切りってことか・・・。
レックス :いや、とんでもない。ただ、今度は俺の目の届くところにいてもらう。
ハミルトン:あぁ。
レックス :最近、メトロポリスの郊外にカドマスラボという研究所を買ったんです。
      そこに隠れるといい。

ハミルトン:あぁ、パンドラの箱をきみは開けてしまったな・・・。
レックス :僕はただの鍵ですよ。
↑ハミルトン博士とレックスの関係がこれから楽しみです。最後の握手は・・・。意味深
いですよね〜。

ピートの本音(?)コーナー
ハミルトン博士の研究室で、感染直後クロエに

ピート:きみは本当にきれいだな。
クロエ:間違いない。感染してるわ。病院に行こう。
ピート:そうかよ。にげるのか。いつも俺を無視だ。俺の気持ちなんか考えずにクラーク
    、クラーク。
クロエ:落ちついて。すぐクラークを呼ぶから。
ピート:クラークは、どうせまだレックスとつるんでいるさ。
銃を持ってレックス邸に乗り込んでいき、レックスに

貴様はうそつきだ。クラークには分からなくても俺には分かる。
自分のことしか考えてないくせに!
ルーサーには、恨みがある。おやじ(ライオネル)に父さんは騙され、こいつはおれから
おまえ(クラーク)を横取りした。死んだ方が世の中のためさ。

(※ ピートのお父さんは、12年前にクリームコーン工場をライオネルに騙し取られた
らしい。そのことでピートは、レックスを嫌っている。)


ジョナサンとマーサが初めて会った時の話コーナー
ジョナサンがメトロポリス大学に財政学の講座を聞きに来ていた。彼は、ジーンズとフ
ランネルのシャツを着てりんごを梶っていた。
マーサは、“ノートを貸して”と頼んでジョナサンに近づいた。(マーサは、財政学は得
意でノートは必要なかった。)ジョナサンは、無造作にマーサの名前も聞かずに貸してく
れようとするから、マーサが“私が返さなかったらどうするの?”と聞いた。
するとジョナサンは、“僕は人を信じる主義なんだ”と。
マーサは自分が姑息な手段を使ったことが恥ずかしくなったが、“この人と結婚したい”
って思った。

メインキャスト & ゲストキャスト & 紹介された人物
クラーク ケントラナ ラングレックス ルーサークロエ サリヴァン
ピート ロスジョナサン ケントマーサ ケント
スティーブ ハミルトン博士
12年前に落ちた隕石の研究をしている博士。レックスが研究費を援助。
6年前、隕石の力で眠っている種を目覚めさせられる論文が、メトロポリス大学の通信に
載っている。
レックスの知らないところで、絶滅したニコデモという花の種に隕石を照射し育てたこと
によって事件が起こる。最終的にレックスが、メトロポリス郊外のカドマスラボという研
究所を用意し、そこに移動させる。
Episode 7 : Craving(恐怖のダイエット)に登場。
ジェームズ ビールズ
ルーサー コーポレーションの従業員。ライオネルの手先(?)
ハミルトン博士のインストールを手伝っていたが、実験室よりニコデモの花を盗む。
ニコデモの最初の感染者。治療法が見つかる前に亡くなってしまう。
ニコデモ(花)(クロエ、ハミルトン博士の話より)
1871年にモーリ入植地で多くの人が亡くなる。その後被害を広げないために入植地は焼
きはらわれ全滅する。ニコデモの花に近づくと、人が変わったように攻撃的になり、高熱
を出して気を失い、そして最後には死んでしまう。
古い博物館にあった文献によると、ニコデモは何百年も前からあり、ネイティブアメリカ
ンが薬草を組み合わせて毒を消す方法を考えたと。

Staff
Directed by James Marshall
  演出:ジェームズ マーシャル
Screenplay by Michael Green
  脚本:マイケル グリーン
Produced by Bob Hargrove
  製作:ボブ ハーグローブ

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update:2003.11.15