Superman U

(スーパーマン 2 冒険篇)

<CAST>
Lex Luthor
レックス ルーサー
・・・ Gene Hackman
ジーン ハックマン
Superman /
Clark Kent /Kal-El

スーパーマン / クラーク ケント
/カル=エル
・・・ Christopher Reeve
クリストファー リーブ
Otis
オーティス
・・・ Ned Beatty
ネッド ビーティ
Perry White
ペリー ホワイト
・・・ Jackie Cooper
ジャッキー クーパー 
Lois Lane
ロイス レーン
・・・ Margot Kidder
マーゴット キッダー
more cast
<STAFF>
Directed  by
監督
Richard Lester 
リチャード レスター
Screenplay by
脚本
Mario Puzo
マリオ プーゾ
David Newman
デヴィッド ニューマン
Leslie Newman
レスリー ニューマン
Produced by
製作
Pierre Spengler
ピエール スペングラー
more staff

<INFORMATION>Superman U
  ・ 1980年 アメリカ映画
  ・ 上映時間:2時間7分
  ・ 提供 & 配給:
Warner Brothers
  ・ 全米公開日:1981.6.19
  ・ 日本公開日:1981.6.27


<STORY>
 朝、デイリー プラネットに出勤したクラーク ケント(クリストファー リーブ)は、パリのエッフェル塔がテロリストに占拠され、人質をとり政府に要求をしていることを聞く。拒否すれば、核爆弾によりパリを破滅するとのことだった。クラークは、すぐにビルの路地裏に入り、スーパーマンに変身しエッフェル塔に向かった。
 そのころ、ロイス レーン(マーゴット キダー)は、取材のためパリに向かっていた。ロイスは、警官の一瞬のすきをついてエッフェル塔のエレベーターの下に潜り込む。しかし、そこには核爆弾がセットされていた。エレベーターが上昇し、落下する時に核爆弾のスイッチが入ってしまう。そこへスーパーマンが駆けつけ、落下するエレベーターとロイスをうけとめると、エレベーターを宇宙の彼方へと放りなげた。

 宇宙で爆発したエレベーターの余波で、ゾッド将軍(テレンス スタンプ)、アーサ(サラ ダグラス)、ノン(ジャック オハロラン)の3人が解放されてしまった。彼らは、惑星クリプトンの悪人で有罪の判決のもとにガラス板状のファントム ゾーンに閉じこめられ、宇宙をさまよっていたのだ。クリプトン星人である彼らは、スーパーマンと同じようなパワーをもっていた。彼らは、月面を調査していたアーテミス2号の宇宙飛行士たちを全滅させると、地球征服をめざし宇宙基地のあるヒューストンへと向かった。
more story (←※結末が書いてあります。見るときにはご注意を!


<My Favarite Point>
 どのシーンも好きですが、特にお気に入りのシーンを6ケ所あげてみました(絞るのに苦労しました)(^-^;
ぜひ映画を観る時の参考してもらえれば嬉しいです。

クラークとロイスが取材のために新婚夫婦になりすますシーン
⇒クリスの嬉しそうな雰囲気が好きです。

ロイスに正体がばれてしまうシーン
⇒クリスが振り返りながら眼鏡をとると、話し方、声のトーンが変わります。やっぱりクリスの演技力ってすごい!

スーパーマンとロイスが、北極(“孤独な砦”)で食事をするシーン
⇒ふたりが手を握りあう時にクリスのアップが・・・。クリスの瞬きがいいです。もう見つめられてしまったら、クラクラしてしまいます。

スーパーマンがラーラにロイスを愛していることを報告するシーン
⇒“
I love her”(彼女を愛してます)の言葉を言うところステキです。

北極でゾット将軍らを倒した後のレックスと会話をするシーン
⇒クリスの目の動きに注目!

デイリー プラネット社でロイスとキスをするシーン
⇒クリスとマーゴットの会話が切ないですね。最後にクリスが眼鏡をとってキスをする時はなんとも言えません。

<Inside Story>
Atention
私が知ってる映画の裏話をしたいと思います。知りたくないという方は、読まないようにね。また、映画を見たことない方にとっては、ネタバレのおそれがあるのでご注意ください。


裏話:その1
スーパーマン(以下「1」)とスーパーマン2(以下「2」)が同時に撮影されたのに、「1」と「2」で監督が違うのはどうしてなのかと思った方いませんか?それは、「1」の撮影が終わろうとしていた1978年、リチャード ドナー監督と制作側のイリヤ サルキンド、ピエール スペングラーとの意見の相違で監督が交代してしまったらしい。その後をリチャード レスター監督が受け継ぎましたが、やりずらかったのではないかなぁ、なんて思います。

裏話:その2
クリスは、この「2」がシリーズ中一番すぐれていると話しています。クリス曰く、“良質のコメディの要素があるだけでなく、真実味と神話に対する敬意があるからだ”と・・・。特にクラークとロイス新婚夫婦になりすますシーンがクリスのお気に入りだそうです。

裏話:その3
「1」を撮影当時(ドナー監督)、「2」でクラークの正体がロイスに分かってしまうシーンは、実は違ったらしい。
レスター監督がかきかえて、現在のかたちになったようです。当初は、ロイスがクラークに“スーパーマンはあなただ”と言って銃を向け撃ちます。そしてクラークが“もし、ぼくがスーパーマンでなかったら死んでいた・・・”とロイスに言います。実はロイスが撃ったのは空砲で、ロイスの巧妙な作戦にひっかかるというもの。これで正体が分かってしまうというのもおもしろいなと思いました。

裏話:その4
その3に追加というか、ドナー監督が考えていた「2」と変わってしまった部分を紹介します。
「1」の時、ロイスの死でスーパーマンが地球を逆回転させ、時間の流れを戻してロイスを助けます。「2」でも地球を逆回転させるシーンがあったらしいです。それは、ロイスに正体が分かってしまった時にロイスの記憶を消すために流れを戻すというもの。でも、やっぱり今のかたちの「2」が一番のような気がします。見慣れているせいもあるかな・・・。


この他にもいろいろ裏話はあると思います。こんなのを知っているよという方、ぜひ教えてください。
←こちらまで

update:2003.12.1

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